屋根の形
寄棟と切妻を合体させたような形で近畿地方に多く分布している。そのなかでも京都の丹波地方で見られる入母屋民家は特に形が整って美しいと言われており 美山町北では20数軒まとまって残っている。 もともと社寺建築などの屋根に使われていたため格式が高く、身分によって入母屋造りにするのを禁じていた地域もある。 妻側の破風口が目立つため、懸魚をつけたり家紋を彫ったりと様々な意匠が見られる。 <主な分布地域>近畿地方