茅葺の形 ②

かぶと造り

かぶと造り

養蚕は生活と生産が同一住居内で営まれる。 そのような条件下で蚕の収量を多くするため、小屋裏(屋根裏)を改良し採光や換気を工夫したかぶと造りが生み出された。 屋根の平側を切り落とした平かぶとや屋根中央を上に突き上げた山梨県甲府の櫓造りなど地域によって様々な形がある。 産業が家そのものを変えてしまう典型例。東日本に多く分布している。ちなみに写真は長野で見た平かぶとの家。

<主な分布地域>群馬・長野・山梨などに特に多い

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